おそらく、その言葉の元ネタは、
「たとえ世界の終末が明日であっても、
自分は今日リンゴの木を植える」
というマルチン・ルターが言ったとされる言葉です。
いろんなところで、週末を死に置き換えたりして
使われているみたいです。
> 昔、昔に見た映画でもう映画のタイトルもストーリーも忘れてしまったが主演の柴田恭兵が言った台詞だけは妙に今でもハッキリと覚えている。
> 『明日、私が死するとも私は今日、リンゴの木を植えるだろう・・・』
> 同じ言葉が私が散歩コースにしている公園の一角に石に刻まれて建っている。いつもここで立ち止まり眺めていくのだが、段々とこの言葉の重みも感じている。そう言う年齢になってきたのかも知れない。
> 散歩コースでいつも目にする同じ風景もその時の心情で違ったモノに見えてくる。そうして今まで撮影した写真を見返すと、やはりその時の心情までもが写り込んでいる。ある意味、写真とはそう言うモノでもある。
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